かつてなら、村の長老が決めたり、村社会の中に暗黙の決まりごとがあって、見合いなど、なかば強引に決められていました。
もう少し近代になるとその役割は企業が受け持ちました。
男女雇用機会均等法の施行以前です。
採用される女性社員は男性社員の花嫁候補といってよかった。
一般に出会いが少ないと縁が遠のくと思われがちですが、今と昔を考えればそうではないようです。
そういう囲われた組織の中にいる時は、限られた選択肢の中からおる種の諦めや開き直りで結婚していたようです。
今は女性の社会進出に伴って、出会いは昔より確実に増えました。
しかし未婚は増えている。
※たくさんの異性と恋愛したり接していたりすると、それだけ異性に対する評価が厳しくなるようです。(山田昌弘氏)
しかし女性のいう良い男はたくさんの女性と交際することはできてもたくさんの女性と結婚することはできません。
それが日本女性が結婚しない理由なんではないかなあ。
昔交際していたような人と結婚したいんじゃないでしょうか?
ある調査で見かけたのですが、「不倫願望がある」とこたえた女性は過半数を楽にこえていました。
好きになれない人と結婚するくらいなら、好きな人と不倫したい。これが女性の本能なのでしょうか。
競争原理のはてに何が起きるのか?アダム・スミスやリカードも商品財についてしか語りませんでしたが、国境を越えたやり取りが激増すれば愛も国境をこえだします。
企業が無国籍化していき、経済の国境がなくなった。
すると次に来るものは人々の心のグローバル化です。
国をこえて、日本人はよりよい異性を求めます。
これは予測ではなく現実に起きていることであり、右肩上がりで増え続けている現象です。
より良い異性。男性からすればそれは若さや美貌でしょうか。もちろん人間性もあるでしょう。
女性は主に先進国の白人男性を求めだしています。
これは良いことなのか悪いことなのかもし日本で国際結婚が増えないとしたら、それは決してナショナリストの純血主義者が喜ぶ事態ではありません。
花嫁に限らず、国境を越えた往来が減ったことを意味します。
日本に魅力がなくなったことを意味します。
そういう事態になったとしたら当然日本の国力は衰退していることでしょう。
たとえばこういうことです。
アフガニスタンに嫁ぐ外国人女性は少ない。
日本が魅力のない国になるとは思いませんが。
国際結婚激増予測の中で私たち業界は何ができるのでしょうか
まだ成熟した対応が取れているとも思えない国際結婚業界ですが、それでも国際カップルは急増しています。
熱い期待をかけられていると思いましょう。
少子化による社会不安が叫ばれる今日、社会の中でこれほど大きな使命を持っている業界はない。とりあえず私達業者はそう考え、自覚を新たにしようではありませんか。
最近よく見かけるようになったもののひとつ。「結婚保証制度」
結婚してもビザが出ないで花嫁が来日できなかったときに返金するという制度。
「来日できなくても返金しない業者がいるの?」
と驚いた次第ですが、そういうこと(結婚保証制度)さえ掲げられない業者はどういうことなんでしょうか。
この文章は業者の方も、そして国際結婚をお考えの方もご覧になっていると思います。
ではこういう最低限の保証さえ明記できない業者にせめてその程度の保証をしていただくためには何が必要だと思われますか?
企業の姿勢を変える最も大きな力を持っている人はお客様です。
だからそういうところは選ばなければ良いのです。そうすれば何か対策をとるでしょう。
普通なら。
特に黒龍江。ここはあまりビザのおりやすいところではありません。
(ちなみに一番おりにくいのはダントツで福建です)
ひとつひとつできることをやっていきましょう。
言うだけでなく実行しましょう皆様に分かっていただきたいのは私どもバージンロードは言うことは言ってますが
その点で努力していると言うことです。
「いやなことをいう連中だ」
とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
ならばドカンと私達と同じかそれ以上の保証をつけてみてください。
「あんたらに“最高の保証”なんていわせない」
ときてもらいたいです。嬉しいです、それは。
もうひとつ。こう見えて、言いたいことの全てを私たちは書いてません。
私どものお客様には色々なところをめぐった果てにいらっしゃる方が少なからずいます。
そういう方から知らされるわけです。
それとこの業界、来たお客様に他の悪口を言って囲い込もうとするのが風習になっているようで・・・。
だからお客様は自分の体験と、業者に聞かされた別のところの悪口という大きな荷物をわたしたちのところでおろされます。
知ってることからすれば書いていることは微々たるものと言っていい。
無口なくらいです。
とにかく改善し続けていきましょう。

テーマ:国際結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活